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Langhe Nebbiolo 2015 Oddero [毒味または晩酌]

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Langhe Nebbiolo 2015 Oddero
ランゲ・ネッビオーロ 2015 オッデーロ

もちろん、そのバローロを飲みたいわけですが、やはりネッビオーロは熟成させたいんですよねえ。でも、若い内からネッビオーロを楽しむなら、ランゲ・ネッビオーロやネッビオーロ・ダルバ、もちろん、ランゲ地域以外にも良質なネッビオーロもあるわけで。

バローロやバルバレスコの生産者がランゲ・ネッビオーロをどう造るか?は、それぞれ思想も違う。若樹からのブドのみで造る場合もあるし、熟成途中の樽を格下げする場合もあるだろうし。そもそも樽熟成させているものもあれば、ステンレスタンクで品種特性を表現したい‥なんんて生産者もある。

どれが正解という問題ではなく、このランゲ・ネッビオーロはその生産者のライナップでの立ち位置か?どういう意図があってそうなったのか?は確認もしておきたいし、意識もしたい。なるべく、わかる範囲でテクニカルな情報は記載していますので、ご一読頂き、汲んで頂ければと思います。

さて、オッデーロのランゲ・ネッビオーロは、本拠地であるラ・モッラに所有する樹齢約15年のネッビオーロが栽培されている約2haの畑からのブドウ。ある意味、この畑はランゲ・ネッビオーロ専用なんでしょうね。いくつか所有するバローロの著名なクリュからのブドウやキュベが格下げされるわけではなさそう。

では、オッデーロのスタンダードな村名バローロは?輸入元資料では決してセカンドではないとのこと。ラ・モッラにあるクリュ・バローロとしては詰めていない複数の畑からのブドウやなんだかんだとクリュのブドウも一部使われるそうですが、畑毎に醸造して、樽熟成途中でアッサンブラージュしてその年のスタイルを決める(いい意味で平均化する)ようです。

となると、ランゲ・ネッビオーロは村名バローロのセカンドでもないし、クリュ・バローロのセカンドでもない。村名バローロも、クリュ・バローロのセカンドでは決してないようですし(一部は使われていたとしても)、では、クリュや、村名で使われなかったキュベやブドウがあるとしたら?売っちゃうのかな?オッデーロお場合、ランゲ・ロッソは造ってないようですしね。

とはいえ、要はお味ですね。実は2016年もすでに日本市場でリリースされているのですが、たとえ1年でも‥しかも2015年ということで…な、わけですが、酸味もすばらしいけれど、このネッビオーロのタンニンが凄くおいしいですね。同じラ・モッラ村でもやっぱり造り手によってぜんぜん違うのも実感。

ネッビオーロのコシ、構成感もバッチリ。暑苦しくないバランスもいい。ワイン単体で楽しませるような甘味はありませんので、やっぱり食事と一緒にネ!


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