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Barbaresco Gaiun Martinenga 1995 Marchesi di Gresy [毒味または晩酌]

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Barbaresco Gaiun Martinenga 1995 Marchesi di Gresy
バルバレスコ・ガイウン・マルティネンガ 1995 マルケージ・ディ・グレシィ

一番液面の低いボトルでご覧のような感じですが液漏れはありませんでした(ないと思ってたけど)。コルクを折ったのはご愛嬌。

どうしても長い眠りから覚めたばかりの一杯目というのは、どこか香味に酸化のニュアンスを強く感じます。ブショネという意味ではなくコルクか樽か、少しギシギシとした木質な気質、いわゆる熟成香も一番強く感じるのは実は抜栓後すぐの一杯目なんですね。

若いワインはまだまとまりに欠けるだけで(モノにもよる)、一杯目だからどうーのとはあまり思いませんが、古酒は抜栓したての一杯目は参考記録と思った方が良い(語弊あり)。

このワインも二日目が真骨頂(初日に二杯、残量約400ml程度)、そんな抜栓後すぐの一杯目のような酸化傾向の熟成香はなりを潜めたのか溶け込んだのか?木質なガシガシとした香味も同様。まるい果実味が前に、渋味、酸味ともにやわらかに。

古酒とはいえ、適切に空気に触れさせてまろやかな酸化を即すべき。だから、バキュバンなど窒息装置は使わなくてもいいとあれほど‥を実感。古酒だからってすぐに飲まなければならないわけではない(モノにより)。

めっちゃ旨い。




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