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Pinot Nero Alto Adige 2013 Franz Haas [毒味または晩酌]


ピノ・ネロ・アルト・ディジェ 2013 フランツ・ハース

お陰様で混醸の白マンナ2015年共々よく売れています。

希望小売価格5,000円税別と決してお手頃価格ではありませんが、そこをなんとか‥ギリ4,000円斬りの3,980円税込で販売させて頂いております。

自分でも良い値付けだと思います。

生産者から同じワインを同じ価格で買い付けても、輸入元によって希望小売価格はかなり変わるはずです。色んな考え方もありますし、輸入元によってコストも違いますからね。それをどーの、こーの、とは言いません。

売り文句として希望小売価格と実際の販売価格と比較して、「ホニャララ円引き!」や「チョメチョメ%OFF!」など、その価格差を煽り文句に使うこともありますが、実際には、自分が飲んでみてこのワインならこの価格が相応しい、このワインならこの価格で販売したい。

そんな希望販売価格を計るモノサシを持っています。

もちろん、味だけで価格が決まるわけではないんですけどね(ここ重要)。

自分の思う希望販売価格にどうやって近づけるか?ですね。あまりにもかけ離れていれば、華麗にスルーとなるわけです。


あ、脱線しました。

イタリアのピノ・ノワール(ピノ・ネロ)で、なかなか納得できるワインはないのですが、数少ないイタリアのピノ・ノワールでおいしいと思えるもの。それがこのフランツ・ハースのピノ・ネロなんですね。

では、ブルゴーニュのような?カリフォルニアのような?いえ、あくまでもイタリアワインらしさですね。どこから、どう飲んでもこのピノ・ノワールもイタリアワインです。でも、ピノ・ノワールらしさのないピノ・ノワール(ピノ・ネロ)を名乗るイタリアワインのなんと多いことか。

2014年はスッポ抜けでしたので、待望の2015年です。うーん、やっぱりココのピノ・ネロ大好き。

ただし、毒味にも記載していますが、まだ若く、硬さを感じ、程よく解れるまでに少々のお時間がかかります。ただ、それはあと何年瓶熟成させるべきか?という話しではなく、できれば三日間ほどかけてじっくりと飲んで頂きたいと思います。もちろん、絶好のビンテージ、数年の熟成後も試してみたいですけどね。

まずは、一本お試し下さい。とてもイタリアを感じさせながらも、ちゃんとピノ・ノワールですよ。



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Manna Vigneti delle Dolomiti 2015 Franz Haas [毒味または晩酌]

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Manna Vigneti delle Dolomiti 2015 Franz Haas
マンナ・ヴィネティ・デッレ・ドロミティ 2015 フランツ・ハース

2014年は華麗にスルーした、フランツ・ハースの白混醸となるマンナ、2015年は見事返り咲きです。

初ビンテージから20年目ということで、この2015年は20周年記念なラベルデザインになっています。多品種混醸となり、リースリング・レナーノ40%、シャルドネ20%、トラミネール15%、ケルナー15%、ソーヴィニョン10%というセパージュ比率。

良いワインの条件、ワインの楽しさ、奥深さの要因のひとつに「複雑さ」が挙げられます。

単一品種のワインが単調で複雑さがないわけではありません。逆に、単一品種なのに複雑さを感じるのってさらに凄いかもしれませんね。

多品種混醸となると、品種が増えれば増えるほど複雑さは(簡単に)増します。しかしコルモンスのヴィーノ・デッラ・パーチェのように数百種類混醸と言われても何がなんやらわかりませんけどね。

マンナは5種類の品種の混醸。いずれも比較的馴染みのある品種です。それらを単一で経験したことがあれば、比較的容易にこのワインの中にそれら5種類の要素が含まれるのを感じて頂けるはずです。そこに複雑さを感じた‥ということになります。

ただし共通する(似た)部分も確かにありますし、それぞれの品種を確認できなかったとしても心配無用。要はこのワインには沢山のフルーツやミネラルなどが、層になって含まれていることを確認できれば‥が理想ですね。

何もすべての要素を感じ取れるわけではありません。自分が感じたこと‥これが全てです。他人の感想など気にしなくてもいいんですよ。

もちろん、何もそんな難しい飲み方をする必要はありません。白ワインとして非常に優秀、めっちゃ美味しい。グラスは一般的な白ワイン用のグラス(中程度ボルドー形状)がいいかもしれませんね。

多品種混醸の利点は、時間や温度の変化によって、品種や、要素の配置が変わることもあります。だから、一杯飲んだだけはもったいない。時間を掛けて、時間や違う温度帯で飲んでみるとまた新しい発見があるはずです。


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ワイン会一部始終@ヴェーナ [飲んだの喰ったの]


ということで、昨日は京都でのワイン会でした。詳細(募集内容など)はこちら

参加頂いたお客様、ヴェーナさんのお陰で素晴らしいワイン会になりました(多謝)。



ヴェーナ(Vena)

住所:京都府京都市中京区鏡屋町46-3

電話:075-255-8757

すっかり完成している二階個室も拝見しましたが、いい感じですねえ。

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お米をすり潰したスープ。

レンコンのピクルスの上に卵黄、その上にイクラと揚げたレンコン。

とても濃密ですが決して重くはない。散らしてあるハーブ(スパイス)と、レンコンのピクルスがいいアクセント、イクラの塩味。

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トロりんちょ。

これを白飯にかけても喰えるイキオイ。

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前菜の盛り合わせ。

奥のサツマイモのポテトサラダ、キャビアのせがシャルドネにバッチリだったな。


左はスッポンのクロケット、秋トリュフスリスリも素晴らしい香り。

どれもこれも、品数を増やすためのオマケ感がないんです。

どれもこれも、主役を張れるオキオイ。

4種4様、楽しく美味しい。

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カニとタコと野沢菜(?)のパスタも心地よし。

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リゾットはパルミジャーノとカラメます。

こういう演出もいいですね。

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ふおお。これは出汁旨いなあ。

栗の風味、パルミジャーノの風味もしっかりとあり、赤ワイン、イイです。

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鴨とイチジク。

カツオのタタキかと思う見た目ですね。鴨味はあっさりとした感じです。

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ラムちゃんのほぼ生に近いレア感がまったりと舌に絡み付く。

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Venaさんは別腹まで旨いんです。

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カッフェに焼き菓子。



ワインの寸評。

ロッシ・バス 2005 ガヤ
ロッシ・バス 2015 ガヤ

10年経過すると色もかなり深いですが、Gajaの白古酒らしく、まだフレッシュさも残す熟成感。2015年の延長線上、そう10年後正当進化(熟成)すれば、こうなるんだろうな。。のドンピシャ。やっぱりGajaの白古酒って好きやわあ。

バタール 2002 クエルチャベッラ
バタール 2012 クエルチャベッラ

いずれもオフの10年。2002年はやや大人しくなったような気もしますがまだまだ。バタールらしい樽、カスタードの風味、当たり前ですが、こちらも同一線上にある。

BMD リゼルヴァ 2010 サン・ジュゼッペ/ステッラ・ディ・カンパルト
BDM リゼルヴァ 2010 ポッジオ・ディ・ソット

最初の一杯目はどちらも非常に似ていて、ブルネッロであることの方が前。いずれも比較的(次の100点ワイン2種と比較)一杯目から開き、十分な果実の密度がありすでに美味しい。時間ともにポッジオ・ディ・ソットのポッジオ・ディ・ソットたる所以も理解できるようになる。サン・ジュゼッペのコスパ際立ちますが、ソットもさすがです。価格を聞けば卒倒しますけど。

BDM バッソリーノ・ディ・ソプラ 2010 ピアン・デッロリーノ
BDM マドンナ・デル・ピアーノ 2010 イル・マッロネート

100点ワイン2種。いずれも濃さ推しではない、まだまだ熟れを期待する酸味、タンニンもしっかりと感じるのはグラスによる影響が大きかったかもしれない。全体的に開き切らない‥という印象。その分、グラスの中でも進み具合もゆっくり。まだまだHOLDということかな。

なお、いずれも同じ時間に抜栓し、比較する2種は同じ形状のグラスで。比較して飲むことを重点に置いていますので、開いてないからと言ってデキャンタするわけではありません。ほぼ同条件を比較する‥そこが大事なわけです。もちろん美味しく飲むことをナイガシロにしているわけではありません。

経験値を上げる、理解を深めるには垂直や水平で比較して飲むのはやはり良いなあと。素晴らしいグラスを豊富にストックされているヴェーナさんだから出来たワイン会でもありましたね。

また、企画します。

お楽しみに。

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17歳 [西野家専用]

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17歳になりました。

大きくなるスピードが増したように思います。

なにわともあれ、大きな病気や怪我もなく‥が一番ですね。

岐路に向けてがんばってます。

応援し続けたいと思います。


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ということで、何かあればにしの家は手巻き寿司大会です。




タグ:藍ちゃん
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