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Sangiovese di Romagna Superiore 2015 Villa Papiano [毒味または晩酌]

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Sangiovese di Romagna 2015 Villa Papiano
サンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ 2015 ヴィッラ・パピアーノ

バックラベルには"Romagna Sangiovese DOC"と記載されています。

見た目で判断してはいけませんが、ラベルデザインだけ見ればあたしが苦手な臭っさい、臭っさい、ビオ臭するチョメチョメ派なワインに見えます。しかも輸入元はテラヴェールさんですから、あたし臭っさくて、臭っさくて飲めないビオ臭するチョメチョメ派のワインが2/3ほどありますからね。

しかし、同じくロマーニャ地区でクリーンで繊細なサンジョヴェーゼであるノエリア・リッチを醸すフランチェスコボルディーニ氏が手掛けているということでネガティブな先入観はなしです。ビオかどうかという基準は否定しませんが、ビオでないとという思想はありませんので。

輸入元担当さんが実店舗にヴィッラ・パピアーノを全種類持参頂きまして試飲、アンフォラ熟成のアルバーナも決して苦手なタイプではありませんでしたが、コスパモロモロでこちらに決定、サンプルを1本購入して毒味→採用となりました。

ビオ臭さどころか田舎臭さもありませんが、どこか滋味溢れる野生のフルーツの香味がなかなか楽しい。未知の品種バルサリーナが5%とありますが、その個性もあるのかもしれませんね。

サンジョヴェーゼらしいスミレや、プラム、チェリーの風味もしっかり。豊富で上質な酸味も美味ですが、確かに標高の高さも感じる引き締まり具合。心地良いリズムのタンニンもあるし、素直に肉が欲しい、肉が欲しい。

テラヴェールさんはこのボルディーニ氏のワインを初めてからエミリア・ロマーニャ充実中ですがなかなかいいですよ。たまにはトスカーナを離れてサンジョヴェーゼを飲んでみるのもいいですね。違いもあるし、共通点もある。


ちなみに、こちらのAlbana(アルバーナ)種からなる"Tearra!"という白ワイン、アンフォラでのマセラシオンと発酵、熟成が施されるタイプで、フランチェスコ・ボルティーニ氏らしい塩味溢れるミネラルのメリハリあるタイプですが、ラベルが乳首丸出しです…お見知りおきを(そこか!)。


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