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お勉強会@サンタルチア [飲んだの喰ったの]


お勉強会です。

あたしか愛して止まないサン・ジュスト・ア・レンテンナーノの正規輸入元が変更になりました。これまで正規輸入元をされていた輸入元さんと、新しい輸入元さんとの併売と思っていたのですが、前輸入元さんはきっとケッタクソワルかったのでしょうね。在庫も新しい輸入元さんに託されキッパリと手を引かれたようです。ケッタクソワルかったはずですが、この判断はサン・ジュスト・ア・レンテンナーノへの愛かもしれません。ケッタクソワルいので、在庫は投げ売りする輸入元さんもシバシバですからね。そう、モンテヴェルティーネ‥ホニャララもチョメチョメも最後は在庫投げ売りしてたでしょ?まあ、あたしやお客様にとってはその方が好都合かもしれませんが‥。

というとで、新しい輸入元さんの試飲会で現行ビンテージを飲む前に、ちょっとバックビンテージや、古酒をお勉強しましょうというランチ勉強会です。弊社とのお取引の有無を問わずに公にも募集したかったのですが、お取引の飲食店様でお席が埋ってしまいましたので公募はしておりません。

ということで会場がヒルトンとなるとここしかありませんね。


サンタルチア
住所:大阪府大阪市西区京町堀1-9-17
電話:06-6444-8881 

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Rosato 2015 San Giusto a Rentennano
ロザート 2015 サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ

2016年からは"Fuori Misura"の名も付いたサン・ジュスト・ア・レンテンナーノのロゼの初ビンテージがこの2015年となります。リリース当初は相当「閉じの美学」を感じさせる大人しい酒質でしたが、現在はそう「閉じた」とは感じさせません。ただし、果実味が主体ではなくタンニンが主体。タンニンが最前列なもので、より果実味が感じ難いとも言えますが、では、果実味がなく(ないわけではない)おいしくないのか?となるとそれは違う。そのタンニンを生かした使い方もあるし、やはり食事と一緒となると相乗効果がある。

小振りながらノドグロのお頭付きフリットはまるごとおいしいし、無理行ってSFCも一切れ入れて頂きました。そして何よりも、このところお目にかかることのなかったマヨネーズごはん(インサラータ・ディ・リーゾ)も久々ですなあ。やっぱり本家のそれは旨いですわ。

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(ルチにパニエがあるとは!いいぞダリオ!)

Chianti Classico Riserva 1996 San Giusto a Rentennano
キャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ 1996 サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ

個人的に所有するCCRで最も古いビンテージが1996年になります。先のロゼと繋がるタンニン。まったく老ね感はなく熟成を感じる丸さもあるが、まだまだタンニンや酸味も緩まずにキマった状態。一杯目よりも二杯目、きっと二日目でようやく馴染んだ感じだったのかもしれないね。とても良い状態、1996年‥やっぱりお買い得ビンテージですね。

ということでサンタルチアに来たら、それも人数集まってるならピッツァはやっぱり食べたいですね。もちろんマルゲリータ。ああ、ルチのピッツァはやっぱり旨いなあ。トマトソースとサンジョヴェーゼはテッパンです。

写真 2018-05-16 11 57 12.jpg
(コルクの状態いいですねー。折ったのはダリオだ‥俺じゃない。)

Percarlo 1991 San Giusto a Rentennano
ペルカルロ 1991 サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ

1991年ですから決して優良年でもない並年ですが、現行が2013年とすると20年以上の熟成を経てもなお膨大な果実味があり老ねた熟成香もない。緻密な密度の深さは圧巻でIGTらしいサンジョヴェーゼの表現の極地。ペルカルロの偉大さを実感できる一本でした。こうなると並年でも価格さえ見合えば躊躇なく確保したいと実感。

パスタはサンタルチアのド定番であるナポリのジェノヴェーゼ。うまいうまい。


ということで試飲会会場に移動。

あくまでも現行ビンテージでありこの夏以降の最新ビンテージではありません。弊社的にはすべて昨年に販売したビンテージとなり、復習も兼ねてのテイスティング。さすがに古酒を飲んでからだと硬くミナギルギンギン感を感じますね。やわらかさ、馴染みはやっぱり時間を必要とするのかもしれません。とはいえ、サン・ジュスト・ア・レンテンナーノの作品はどれもおいしい‥を実感です。

弊社的には夏以降の最新ビンテージはすでにいつもの(並行)輸入元さんにオーダー済。新しい正規輸入元さんがいつあたしに追いつくのか?価格的な差もあります。長らく正規輸入元がなく(マルク・デ・グラツィアのネゴシアン経由ものはあったけど)、正規輸入元がようやく出来ても弊社と付き合いがない輸入元でしたし、フェルシナ同様、ついに俺の手中に納まったか‥あははははあ!と思っていますが、現行も古酒も、あたしは使い分けすることになるでしょう。だって、もう20年近く同じ(並行)輸入元からヤッてんだから俺にとっては正規だから、並行だから‥という感覚はすでにないのはいつもの通り。







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