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Brunello di Montalcino 2011 Podere Giodo [毒味または晩酌]


ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2011 ポデーレ・ジオド

もっと派手な酒質なのでは?と思ってたのですが、いい意味で期待を裏切られてしまいました。

熟成もバリックではなくフランス産ながら5hlのトノー樽とのこと。また将来的には7hlの樽にするそうですしね。

とはいえカルロ・フェリーニらしい樽香は、彼の好みの樽屋、ロースト加減なのかもしれません。

紹介ページにも記載していますが、まだ樹齢の若いブドウをしっかりとした剪定や、収量を抑えることで質の高いブドウのみで醸されているのもヒシヒシと感じます。


そして、彼自身が「スーパータスカン」を造っているのではない。

「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」を造っているのだ‥

そう意識した跡も感じますね。

ブルネッロ・ディ・モンタルチーノを裏切らないおいしさを十分に感じてもらえると思います。


生産本数も少なく、鳴り物入りのデビューでしたので価格はやや高めに思われるかもしれませんが、これでも諸外国の相場と同程度です。

確固たるブランドにもなっているモンタルチーノはきっと畑も高額なのでしょう。新しい生産者がなかなか生まれ難い理由のひとつかもしれません。きっとカルロ・フェリーニともなれば相当なコネクションがあって成し得たのでしょうね。

自身のアジェンダ‥何もコンサルタントしている先と差をつけるとは思えませんが思い入れはたぷーりのはずですね。

ブルネッロ好きなら試しておきたい一本です。

IMG_9485.jpg

とてもキレイで質の高いコルクが使用されています(トリノーロのコルクにちょっと似てるかな)。

ここにコストをケチらないのは、自分自身の作品だからかもしれませんね。

ここにコストをかけられる‥将来性ありです。


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