So-net無料ブログ作成

Brunello di Montalcino 2010 + Poggio gli Angeli 2014 La Gerla [毒味または晩酌]



ログイン可能な会員様先行販売中です。

来週火曜日にまざ在庫がございましたら、制限解除しておきますね。

ラ・ジェルラも好きな造り手のひとつです。そのブルネッロは古臭くないが、流行を追うようなスタイルでもない。バリックで熟成させ、あえてIGTを名乗るビルバも好きなワイン。こう見えて大樽至上主義ではない。ジェルラの「使い分け」は素晴らしい。

そういう意味でもこのふたつの「使い分け」を感じて頂き、お客様も「使い分け」して頂きたい。

どちらがおいしいか?という結果でこっちの勝ち、あっちの負けでワインを飲み重ねても最終的に頂点のワインが残るわけではない。なら、勝敗を付ける必要もない。そのワインの酒質やスタイルに合わせて「使い分け」「飲み分け」をすれば、ネガティブに消費することはなくなる(はず)。

すでにバックビンテージになっている2010年のアンナータ。素晴らしいビンテージですね。


非常に深い密度を持ち、樽使いが好きなんだなあ。取って付けたような樽香ではなく果実に十分に溶け込み、果実が前なポジション。満足感ある十分なフルボディ、酸味や渋味の質量のレベルも高次元でバランスがいいんですよね。

まだ開けるにはもったいないか?いや、これが今すでに飲め、おいしい状態。もちろん熟成も可能だけれども。

すでにこのアンナータが7,980円税込という時点で完結しそうなものですが、今回はあたしのわがままでIGTであるポッジオ・リ・アンジェリ2014年を「ラ・ジェルラ普及作戦」として付けて頂いた(感謝)。そう、抱き合わせ販売ではありませんよ。

写真 2017-05-24 17 39 08.jpg

ラ・ジェルラがリリースするワインは全5種類。すべてサンジョヴェーゼ100%で、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノDOCGはリゼルヴァとアンナータの2種、ロッソ・ディ・モンタルチーノが1種、そしてIGTはバリック熟成のビルバとこのポッジオ・リ・アンジェリ。

ポッジオ・リ・アンジェリは10年の契約畑だそうですから、10年後に契約を更新するかどうかはまだ不明。モンタルチーノにもまだまだ貸し畑はあるんですね。

ラベルデザイン的に、ブルネッロやロッソと系譜を同じとしているのは、短期間ながらこのワインもスラヴォニア産の大樽で熟成させているからかもしれませんね。ラベルデザインも生産者なりの「使い分け」があるはずでそこにある「意図」を詮索したいり、汲むのもワインの楽しみのひとつかもしれません。

アンナータの2010年を比較すれば、軽やかで瑞々しさを感じる。キレイなミディアムで、伸び伸びとした酸がいかにも食事栄えするであろうスタイル。確かに樹齢の若さも感じるはず。サンジョヴェーゼは飲み慣れている弊社顧客ならなんなく使いこなせる「良く出来たサンジョヴェーゼ」でもある。

2014年は先入観としてネガティブになりがちですが、懸念していた中盤のヌケがないのが出来のいいワインの証。

食事とのアッビナメントで「使い分け」するのも王道ですね(他の理由でももちろんいい)。ブルネッロはやっぱり牛肉がいい。赤味でもいいが、そこそこ脂のある和牛もいい。IGTなら豚がいいし、トマトとの相性ならこちらの方がいいと思う。

間違いなんてない。自分なりの「使い分け」をすれば全部おいしい。


コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。