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サンジョヴェスタとしての資質が試されます [毒味または晩酌]

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Rosso di Montalcino Fascia Rossa 2014 Biondi Santi
 
あんた、ほんまにサンジョヴェーゼ好きなん?
 
完全に試されるワインです。
 

リゼルヴァは優良年のみの生産ですから除外するとしても、アベレージのビンテージのアンナータ、そしてロッソ・ディ・モンタルチーノの生産量を半減させたこのファスチャ・ロッサはビオンディ・サンティとしても相当苦労した跡をしっかり感じることができます。
 
決して閉じてるわけではないのですが、その本領、真価を発揮するのは三日目以降、しかも、ささやきのよな繊細な表現で非常に「神経質なワイン」で、なかなか近づいてくれません。
 
「視点、始点、支点」モノサシをどこから計り始めるか?どう目盛を読むか?どこを中心(アベレージ)とするか?このワインの良さを理解するにも神経質にならなければなりません。 
 
肩すかしを喰らう(喰らわせる)前に‥「まるでブルネッロ」ではありません。これは、同じく2014年にデクラッセされたモンテラポーニのキャンティ・クラッシコ・バロン・ウーゴ2014年と同様です。
 
このワインの場合は「いつものロッソ・ディ・モンタルチーノと違う部分」そこを読み取る、感じる必要があります。その違いは何も「足し算」ではないかもしれません。いつものロッソとは明らかに違う、でも、ロッソ・ディ・モンタルチーノの域を逸脱するわけでもありません。
 
 
サンジョヴェーゼを飲みこなしているならわかるでしょ? 
 
完全に試されるワインです。 
 
説明のしようがない。
 
ぜひお試し下さい。 
  
 
 
 
 
 

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