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トレントの冷涼さが汚れなく表現されていますね。 [毒味または晩酌]

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Extra Brut Dolomiti Cuvee '11-'12 Pojer e Sandri
エクストラ・ブリュット・ドロミティ・キュベ '11-'12  ポイエル・エ・サンドリ
 
シャルドネ65%、ピノ・ネロ35%。瓶内二次発酵期間は30ヶ月なメトード・クラッシコ。スペック的にはフランチャコルタの規定範囲内だけれども、こちらはトレントのスプマンテ。ミネラルの冷涼さがトレントらしい一本。
 
一次発酵は古樽で長期間かけてワインに仕上げた2011年産と、2012年産のベースのワインをブレンドして(つまりノン・ヴィンテージ)、二次発酵させたもの(あくまでも想像ですが、シャルドネが2012年度産、ピノ・ネロが2011年度産かもしれませんね) 。エクストラ・ブリュットなので、ドサージュは気持ち程度かと思われるのを実感できる辛口。
 
さほど古樽での長期発酵を香味から感じるわけではないどころか新鮮さがありますね。要となるキメが細かく、粒の揃ったガスが心地よい。十分な酸味との相関関係もバランスがよくこのスプマンテの質の高さが伺える。
 
エルブスコの標高の低いフランチャコルタあたりとはそのミネラル感の個性は雲泥の差で(もちろん、どちらがどうというわけではない)トレントの山々の嶺、斜面、深い谷‥緑で白で冷涼な様が見える。
 
ちなみに「トレントDOC」を振り返っておきましょう。使用可能な品種は、シャルドネ、ピノ・ビアンコ、ピノ・ネロ、Meunier(読めん)。瓶内二次発酵(メトード・クラッシコ=シャンパン製法)が必須となっています。白もロゼも法定熟成期間は18ヶ月の記載があり、フランチャコルタと同じだが、フランチャコルタには(瓶内洗練)という文字があるので、その18ヶ月がまるまる最低瓶内二次発酵期間を示すのが不明(不明かよ‥調べろよ)。
 
ラベルがいいんだよね。ちょっと「和」を感じるんだけれども。濃い炭のような黒色で描かれた画がいい。表ラベルだけだと何がなんだかな世界ですが、バックラベルに必要な情報は記載があるしね。バックラベルの筆記体もいい感じです。
 
トレント満喫♪うめーなあ。 
 

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