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樹齢80年は伊達じゃない! [毒味または晩酌]

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2009年ビンテージまではネッビオーロ・ダルバを名乗っていました。2010年以降はロエロ・ロッソを名乗ることになります。
 
輸入元さんの資料には"樹齢が高まり個性が強くなったのでロエロとしてリリースした。ロエロで最も古いネッビオーロ"の説明文があります。
 
ネッビオーロ・ダルバだとDOC、しかしロエロ・ロッソならDOCGを名乗れる…というのも理由のひとつにあるのではないか?と、お得意の「疑い」「貶める」ようなネガティブな思想を発揮してみましたが、DOCGに昇格したのはそれよりも前ですので、2010年のタイミングというのも理由にならないですね。
 
逆に、これまでもロエロ・ロッソDOCGを名乗れるはずであるのにネッビオーロ・ダルバDOCでリリースしていたのは、ロエロ地区全体の知名度の低さが原因で、著名なバローロやバルバレスコの生産者もリリースしているネッビオーロ・ダルバDOCに乗っかったんだと‥お得意の「疑い」「貶める」ようなネガティブな思想はほぼ当たっているような気がします。
 
さて、樹齢が80年ですから、マッテオ・コレッジアの最高峰のロエロ・ロッソである「ロッケ・ダンピセ」に使用されるブドウよりもかなり樹齢は高いネッビオーロが使用されています。ブドウの質は樹齢だけでは決まりませんが、適切に樹齢を重ねた樹からのブドウはやはり相応に上質なもの。
 
これまで、スタンダードなロエロ・ロッソのカジュアルかつ品種特性に忠実なスタイルと、その双璧のようなロッケ・ダンピセのしっかりと樽も利かせた、大きく、重厚なスタイルを思うと、この「ラ・ヴァル・ディ・プレティ」がどんなスタイルでるのか?想像もつきませんでしたが(そう、飲むの始めてです)‥
 
とても美味しいです。
 
決して濃過ぎることのない果実の香味、適切なアルコール度数、ながら、スタンダードなロエロ・ロッソよりも一段、いや二段の深さのある果実味、しっとりとした旨味がスムーズで、単一品種ながら複雑さも十分楽しめます。 
 
現希望小売価格は値下げがあって3.600円税別は高くありませんね。弊社の通常特価的には3,180円税込あたりになりますが、3千円を超えるワインとしてのコスパは十分にあります。 


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