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卑怯な最終兵器が遂に100点を獲ってしまった‥orz [参考資料]

スクリーンショット 2017-02-03 14.43.30.jpg
 
イタリアが誇る最高のデザートワインとなれば、これしかありません。
 
最新ビンテージの価格は、フルボトル換算だとマッセートに抜かれてしまいましたが(たぶん)、それまではこのワインがイタリアワイン最高価格だったと思います(たぶん)。なお、ビービー・グラーツの価格だけ高い(バカな)ワインは論外です。
 
価格のみならず、その評価も最高なわけで、ヴェロネッリ誌においては、忘れてた頃に100点または99点の赤ワインが出現しますが、そうでもない限りはこのワインが最高得点、そうであれば2位というポジションが定着していますね(たぶん)。 
 
ということで、ワイン・アドヴォケイト誌のモニカ・ラーナーは2001年のオッキオ・ディ・ペルニーチェに100点を献上しました(「パーカーポイント」とは呼ばないで下さい。「ワイン・アドヴォケイトのポイント」または「ワイン・アドヴォケイトのモニカ・ラーナーのポイント」と呼びましょう)。
 
正直、このワインの特定ビンテージに100点を付けると、以降のビンテージの点数付けって難しいだろうなあと思います。この2001年が最新ビンテージとなるわけですが、小さな樽で10年以上もの樽熟成を経るわけです。もちろん、ブドウも(ほぼ)完全に乾燥させたブドウなわけでビンテージによる差が出難いんですよね。
 
なお、ラベルデザインは数年前から変更になっていますね。左がハーフボトル(375ml)で、右がさらに小さなボトルです。なぜかDOC(G)シールのデザインが違うような気がするのですが、容量によるDOCまたはDOCGの規定があったかどうか定かではありません。誰が調べて教えて下さい。
 
100点を取ったワインとなれば人気になりますし、市場価格も高くなりますから、100点を獲得した三種類のブルネッロ・ディ・モンタルチーノ達は(そう、三種類よ!)、輸入元さんに相談、商談をしてある程度確保の見込みがあってから「100点なんだってえ(俺、すでに確保してるもーん)」とあちこちに話すわけです(←性格悪いです)。
 
もちろん、このワインも100点を取ったという情報が入った瞬間に、正規輸入元であるモンテ物産さんの担当さんにメールで問い合わせいたしました。
 
現状在庫は2000年、極少量とのことでした。モンテ物産さんの場合希望小売価格と言うよりも参考価格となりますが、54,502円税別‥
 
(お、おう) 
 
375mlのハーフボトルですから、フルボトル換算すると109,004円税別、税込にすれば117,724円税込となりますね。
 
(お、おう)
 
現状2000年の在庫が(まだ)あり、2001年の入荷は未定とのことでした。
 
端から高額なワインですし、100点を獲得したからと言ってそう暴騰するとも思えませんが、2001年は記念に(!)1本は欲しいものですね。
 
なお、オッキオ・デル・ペルニーチェともなると経験のないお客様も多いかもしれませんが、個人的にはやはりスプーンで飲むのがオヌヌメです。なぜグラスではないかと申しますと、あまりにも粘性が高いために、グラスに入れてしまうと、グラスの内側に付いた部分だけで何mlが損しそうな気がしてならないというケチな理由です。ドロドロとミキプルーンな液体はスワリングすれば、そりゃあ、グラスな壁に塗られた表面積の広さから香りは広がりますが、その分、飲む量が減りますね。ましてや、そのグラスを洗うなんてのもちょーもったいない。だから、スプーンに入れて、そう、ミキプルーンを口に含むように飲むのがオヌヌメです。スプーンは金属製、木製はお好みで。
 
なお、このワインはリーサル・ウエポン(最終兵器)となりますので、ワイン会をぶち壊したい時に持参するのがオヌヌメです。どれだけ高額で、濃厚な(スティル)ワインを自慢げに振る舞われても、最後にこれをひとさじ口に含むだけで他のワインの記憶、余韻はなくなりますからね。まあ、罪なワインですわ。
 
ということで、弊社ではまだ1997年を販売しております。
 
しかも、これ‥正規なんすよ(うしし)。たぶん、1997年の正規を持ってるのはあたしだけかもしれない(だって当時取り寄せしてもらったんだもーん)。 

 

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★★★★★=2016 [参考資料]

 
またベンヴェヌート・ブルネッロには参加したいなあ(ぽかーん)。
 
 
 
 
 
 

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真っ当なブルネッロ、これ旨いです。 [毒味または晩酌]

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日本市場にはもっと一般市場に流通してない(流通させてない)ブルネッロも沢山ありますね。SNSなどにUPされるブルネッロに見た事も聞いた事もない銘柄はちょくちょくあります。
 
これは日本の歪んだイタリアワイン業界に原因もあるわけで…
 
おい!また嫌われるぞ! 
 
(中略)
 
この生産者の場合は現状日本に正規輸入元はなさそう(たぶん)。公式サイトもたいした情報もありませんで、あまり生産者やテクニカルに関する深い情報がないのが残念ですが、そんなある意味先入観を排除して毒味をするのも悪くありませんね。ワイン誌の評価がないのも先入観を排除できる好材料でした。毒味は商品ページに記載しておりますのでご興味のあるお客様はご一読を。
 
ただし、ポジティブな先入観を提供することもあたしの仕事なんだけどね。
 
ちなみに、お尻の染まりもキレイでつたい漏れがないのは、なかなかいいコルクが使われていることや、キチンと打栓されている証かもしれませんね。最後の一杯は画像のような澱が入ります。
 
今年2012年がリリースされるであろうアンナータですので、約6年の追瓶熟成の恩恵はヒシヒシと感じる馴染みとまとまりです。開放的な香味の開きではないのですが、何も閉じていないというストレスのない香味こそ無理のない開きでもあります。
 
真っ当にブルネッロとしてのサンジョヴェーゼです。大樽で熟成させた心地の良い樽のニュアンスも果実味によく溶け込んでいますよ。旨味、酸、タンニン、どれを取っても文句のない旨いブルネッロ。 
 
こういう隠れた銘柄ってまだまだあるんだよねえ。
 
いや、何も隠れた銘柄ばかりを追うつもりもない。
 
市場で、これまでの経験の中でメジャーかどうか?は関係がないということ。このような未知のワインも(自分の中では)客観的に毒味をすること、できること、があたしにとって重要。もちろん、飲んだ感想は主観以外のなにものでもありませんよ。 
 
日本市場で正規輸入元の有無は別として、たまには新しい(珍しいとは書きたくない)生産者の作品もご紹介したいし、飲みたいものですね。
 
 
 
さて‥
 
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ協会から2016年ビンテージの公式評価が発表されました。 
 
2015年に引き続き★★★★★(星、いつつです!←マチャアキ風で)となります。
 
毎年、広場に埋め込まれるタイル画が‥ 
 
MATTONELLA_2016_HR-1-1024x1024.jpg 
 
なぜかミシュランなんだけども‥。
 


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目の前は海、でも標高の高さも感じますね。 [毒味または晩酌]

写真 2017-02-15 17 20 04.jpg
 
 
2011年以来の扱いになります。一時期価格が上がっていた頃はしれーっとスルーをキメ込んでいましたが、この価格なら納得のコスパですね。
 
ファランギーナ主体で、この地特有の土着品種の混醸。密度感あるミネラルは硬過ぎず‥ながら、クリアで冷涼なんですね。柑橘と、白い果肉の果実果汁に、イタリアンパセリのヒントが、魚介な前菜盛り合わせが欲しい。塩味、苦みも程よくやっぱり、イカ、タコなマリネがいいですね。
 
リッチ、濃いという意味ではなく、こういう「出来の良いワイン」を日常的に飲めると贅沢ですね。とてもイタリアワインらしい一本です。

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